釘を使わず箱を作る

今回も釘を使わず、ツギ加工で箱を作ります

材料は、13mmの桐板です。側板と上下の板は、「片胴付き追い入れ接ぎ」で中板は、「追い入れ接ぎ」で作成します。

まずは、側板を加工します

ストレートガイドで加工

側板・上下板の加工が終了

上下板に「追い入れ接ぎ」加工し、中板を入れる準備をします

トリマーで溝をほります

何とか完成 木工ボンドで接合

やっと完成です ギツギツとはほど遠く、隙間だらけです

精度が悪いのと、桐材のため、柔らかくかなりそっています

次回は、パイン材などで挑戦してみたいと思います

精度向上とソリ対策が必要です

額縁ジグを改良

額縁作りは、簡単に見えてなかなか難しい。

ピッタリと隙間なく作るには、やっぱりジグが必要ということで、YouTubeなどを参考に丸ノコスライド台に合わせたものを作ってみた。

ほぼ直角

これを丸ノコスライド台にセット

材料押さえも設置

以前作成した額縁の端材を修正してみた

ほぼほぼピッタリも 元々切りすぎている部分は修正できない

パリで買ったキャンバス用に最後の額縁を作成

隙間があるように見えるが、組み上げるとことによってぴったりとなる

こちら側から見るとほぼピッタリ

そこそこまともなものが完成しました

横幅が少し合わなかったのでトリマーで内溝を修正しました

ひとまず、完成です

絵は価値ないけど額は価値あり

木工教室 片胴付き追い入れ接ぎに挑戦

無謀にも押入れに置く箱を「片胴付き追い入れ接ぎ」で作ってみた

参考サイトは、こちら

https://isamu-f.com/oss-dadojoint/

まずは、自作トリマーテーブルで長手板の溝側を加工し、次に単手板のさね加工

youtubeでも初心者は18mm厚板くらいから始めるのが良いと言っていたが、13mm桐合板しかなかったため、これで行った

幾度か試し作成をしてやっとコツらしきものがわかってきた

さね加工は、ビットの高さによりサネの幅が決定するということの理解がなかなか難しい

なんとか形になった あとは組み立て完成

次回作はもっとしっかりしたものを作成しよう

ベトナム土産

ベトナム・ホー・チ・ミンは、複製画・絵画の生産が盛ん。中でもニッコウサイゴン近くのチャンフー(Tran Phu)通りは、額縁・絵画屋さんが軒を連ねているということで行ってみた。

確かに、このようなお店10件近くを確認

このお店でスーツケースになんとか入りそうな60cm 80cmのものを購入した

ホー・チ・ミン市街の絵がいいと言うとこちらを出してくれたので購入

60cm * 80cm

ダイキでパイン材を購入して木枠作り

まずは、45度にカット

木枠が完成

買ってきた絵(キャンバス)を貼り付けて完成

これに額縁の棹を購入して額縁を作成予定

ベトナム土産2 おまけ 竹とんぼ

昔 同じようなものを作っているという人にあった記憶があるが、案外ルーツはベトナムだったか

浮棚3部作

とりあえず、固定具の違いによるフローティングシェルフ(浮棚)三種が完成した

壁への固定にはアンカーが必須

やはり固定具が一才見えないのがベストか

フローティング棚3 穴あけ

フローティング棚取り付けのために、アマゾンで専用金具を購入してみた

取付のためには、10mmの穴を80mm以上開ける必要がある

先日の作業であまった棚板に取り付けるため、19mm厚の板に10mmの穴を開けてみることにした 余裕の厚みが少ないため、ドリルガイドを購入してやってみた

完全に固定しなければずれてしまう

まっすぐな穴を開けるためには、ドリルガイドをしっかりと固定しなければならない。

あと、手持ちの充電ドライバーやインパクトドライバーでは、非常に時間がかかるが、以前Amazonで購入した格安振動ドライバーでやると一瞬で終了した。

左端は途中でガイドを外したため、曲がってしまった。

フローティング棚 2

棚板を壁に固定するためには、壁にビスを打つ必要があるが、木質パネル構造のため、適当な板材が少ない。

そこで、Amazonでビスを打つ必要がなく、十分な強度が得られるというものを購入してみた。

アイワ金属のSTAND BARというもの

確かにしっかり固定される

壁側に器具を取付

ピン(針)9本でしっかり固定される

棚板側にも器具を取付

付属のビスでは固定力が不足しており、木工ボンドで圧着

完成 壁と棚の間に微妙な隙間があるが、配線が可能

思った以上にしっかり固定される

専用器具を取り付けるための板(8cm程度)と隙間のため浮いた感じは今ひとつ 

棚板の下側に板がある

完成 

上が棚板1 下の固定金具が目につく
下が棚板2 専用器具取付のための板材が必要

デスクトップ環境を整備 2

先日の続きで、不要となった棚板を半分の奥行きにカットして、壁に取り付けました

先日Amazonで購入した水準器を使ってみました
金具固定のネジ締め時に多少ずれてしまいました
やはり石膏ボードの木材を探し出すのが難しい
棚 取り付け完成です
ディスプレイ位置の自由度が増したのでこのような縦置きも可能となりました

デスクトップ環境を整備

デスクトップ環境の整備に着手

・PCの設定変更のためデスクの裏側に回り込む必要があるがPCとデスクの同時移動が煩雑

・デスク上棚のせいでディスプレイの位置がデスク真ん中にできない

・現在のデスク棚を利用して壁付けにする

デスク裏にデスク棚を再利用して配線用棚を設置
CATVの引き込み・wi-fiルーター・ナスネ・テレビケーブル・Windowsがあり
ケーブルがたくさんです
とりあえず完成
PCもデスク内に収まり配線もスッキリ
ディスプレイはWindows とMacbookで共用
これで動画編集もはかどるはず!
あとは、壁に棚を取り付け予定

額縁作成

パリの道端でおばちゃんから買った偽物の絵(よく見ると印刷だった)に額縁を作って飾ってみることにしました

一応、キャンパス地でした
ホワイトパイン 12*24mmで額縁を作ります
丸鋸スライド台で45度カット うまくいきました
アマゾンで買ったキャンバス貼用器具でうまく貼れました
とりあえず完成 あと1枚あります