クロマキー動画を使ったホログラム動画

A-Frameを使ったWebARにクロマキー処理のスクリプトを利用するとホログラム動画が再生できるよう
完成したのがこちら
https://webar-senior.glitch.me/holo.html

クロマキー処理のスクリプト

<script src="https://unpkg.com/aframe-chromakey-material/dist/aframe-chromakey-material.min.js"></script>

video配置時にmaterialを追加するだけでいいよう

    <a-video
      src="#vid"
      position="0 0 -7"
      rotation="0 0 0"
      width="6"
      height="1.7"
      material="shader: chromakey; src: #vid; color:0.1 0.9 0.2"
    >
    </a-video>

WebAR動画配置の解説動画

WebARでの動画配置について丁寧に解説してくれている動画をyoutubeで見かけました

詳しくかつ丁寧に説明されています
ここでも方法としては、前画像を配置・クリックすることで動画再生させるjavascriptになってますね

やはりこの方法が、一番安定しているようで

これまでで解決できない問題
WebAR上に配置したオブジェクトを個別にクリックすることができません
MindARのテンプレートでは可能となってますので、何かやり方が間違っているようです

マーカーなしWeARの作成

今回のミッションは、マーカーなしWebARの作成

A-FrameやAR.jsを使い、HiroマーカーやMindARなどでマーカーを使ったWebARの作成は一通りできるようになったが、マーカーなしのWebARは勝手が違うようで何かと難しい

今回の目標は、
・マーカーなしでWebARを実現
・動画を配置
・動画が読み込まれるまで真っ黒になるのを防止
動画が読み込まれる前にプレビュー画像を動画の前に配置し、プレビュー画像のクリックでプレビュー画像を非表示すると同時に動画再生するようjavascriptsを調整
・動画再生後、案内画像クリックでyoutube動画にページ遷移
→先のスクリプトがプレビュー画像のクリックではなく画面のクリックで発火する(修正できなかった)ため、動画再生後、location.hrefでurl遷移するように調整した

と、一応は解決したのがこちら


今後、オブジェクトごとのクリックについて研究してみたい


SK11のバンドソー購入とテーブルの作成

評判のいいSK11のバンドソー(帯鋸)を買ってみました

購入したバンドソーSWB-300W

評判どおり音が静かでドリフト減少もほぼありません
何より、厚板を縦引きすることもできます
安全性も高いようです

バンドソー専用のテーブルも作ってみました
材料は、マルトクセンターでパイン材を購入しました
ジャストカットしてもらい、ポケットホールで組み立てました

しっかりしたものが作成できました

下段は、集塵機ボックスにしています 集塵機を囲っているため、集塵機の騒音がかなり低減できました

集塵機が静かになりました
40mmの穴をあけ、ホースとコードを出しています
内部は、余っていた遮音シートを貼っています
テーブル下に引き出しを作りました
箱作りも少し慣れてきました

フレンチクリートをより簡単に

フレンチクリートを作成するための45度カットジグをバージョンアップ!
より安全により効率的にフレンチクリートが作成できるようになった
もちろん、ワンバイ材の縦割りも簡単!!

まずは、丸鋸ベースに固定用2つの穴開け
穴は、ネジを切ればいいのだろうが簡単にビス留め

電動ドライバで簡単に開けることができました

手前側はダブテイルクランプで固定
奥側は、平行ガイドで材料を挟み込む
丸ノコを安定(押さえ込む)のに力は必要とせず、不安が少ない

簡単かつほぼ無料で縦切断ができます

ダブテールクランプ用溝を掘る

先日購入したダブテールクランプを使うために天板に専用のアリ溝を掘った
今までは通常のアリ溝ビット利用していたが、割れや下ボリと誤差が出るのを防止し、圧着を高めるため、途中から高価だが専用のビットを購入してみた
確かに、正確に溝を掘ることができる
値段程のものだな

一部失敗もあるがおおかた満足


ただ、シナ合板の場合、やはり割れが出やすいようだ
メーカーの推奨は、MDF材となっているので将来はそちらを試してみたい

小物入れを作成

パネル構造の勉強を兼ねて、youtubeで紹介されていた小物入れを作ってみた
パネル構造ということで木工ボンドで簡単に作成できるが、枠組みを適当に配置していたが、間違いだった

ツライチで配置すべきだった
パネル構造で頑丈なことは間違いない
綺麗とは言えないが何とか完成

1バイ4材の縦引きの画期的方法

DIYでよく利用される1バイ4材(厚さ19mm 幅89mm)を丸ノコで縦方向に切断(縦引き)は、簡単そうですが、意外と難しくことに初心者には非常に難しいです

難しい理由は、丸ノコの底板の幅より切断する板材の幅の方が短いため、切断時に非常に不安定になります
そこで、youtubeなどで紹介されている手法は、
1 切断材を下地材(多くはスタイロフォームなどの丸鋸の歯が入ってキックバックを起こさないもの)にビスで固定したうえで、切断するというものです
2 他に、丸ノコを固定し、木材で作成したレール内で切断材を移動させて切断する方法もありますが、仕組みが複雑でジグ作りも厄介です

そこで、ほとんど手間なく安全に特別な部品も購入する必要のない方法を思いつきました
丸ノコを切断材と同じ1バイ4材に固定し、丸ノコ付属の平行定規で切断材を挟み込み2と同様にレールを構成し、切断材を移動することによって切断する方法です
これであれば、費用はほぼかかりませんし、手を丸ノコの歯元に近づける必要がなく何より安全です しかも準備は簡単です

丸ノコを手前の1バイ4材にビスなどで固定
切断材を平行定規と固定材で挟みこむだけ
切断材は写真上側から下側へ
または下側から上側へ移動
固定材と平行定規の間に切断材を挟み込む
上から見るとこうなる

アメリカAmazonで購入しました

アメリカAmazonでMicrojig社のhold-downクランプ/Dovetail クランプを購入しました
溝の上辺より下辺が広い溝を日本語ではアリ溝と呼びますが、英語ではDovetail/鳩の尻尾と呼ぶようです
このDovetailクランプは、アリ溝に差し込み簡単に材料を固定できるというものです
日本のアマゾンでもアメリカから輸入したものを販売していますが、非常に高価です

アメリカAmazonの商品の多くは、日本への配送も行ってくれます
注文してから数週間、きちんと配達してくれました
支払いは、クレジットカードで日本円での支払いも可能ですが、今回は、SBI銀行のデビットカードでドル建てで支払いました
アメリカからの配送は、ある意味中国直送より簡易包装です

当然、箱の段ボールは破れていました
ホールドダウンクランプ4本と小物が入っていました

端材にアリ溝を適当に掘ってみました アリ溝にこのクランプを差し込むだけでテーブル表面で簡単に材料を固定することができます

初心者がDIYで躓くのは、材料の固定が不十分なためですが、このクランプがあれば簡単に材料を固定できます

YouTubeでも一部このクランプを紹介した動画はありますが、限られています
製造しているメーカも日本にはないようです
日本でもこのクランプがもっと広まり、価格も安くなればいいのですが・・・
しばらくこのクランプを使ってみたいと思います

釘を使わず箱を作る

今回も釘を使わず、ツギ加工で箱を作ります

材料は、13mmの桐板です。側板と上下の板は、「片胴付き追い入れ接ぎ」で中板は、「追い入れ接ぎ」で作成します。

まずは、側板を加工します

ストレートガイドで加工

側板・上下板の加工が終了

上下板に「追い入れ接ぎ」加工し、中板を入れる準備をします

トリマーで溝をほります

何とか完成 木工ボンドで接合

やっと完成です ギツギツとはほど遠く、隙間だらけです

精度が悪いのと、桐材のため、柔らかくかなりそっています

次回は、パイン材などで挑戦してみたいと思います

精度向上とソリ対策が必要です